歯科コラム

口内炎が痛い…食べても良い物・ダメな物を見直そう!

口内炎の痛みはつらいですよね。食事をしたときなどは、特に痛みを感じることが多いかと思います。「なぜあんなに痛いのだろう…」そう思っていても、食事はしなければなりません。
今回は、口内炎ができていても食べられる料理や、食べてはいけない料理を新宿西口歯科がご紹介します。口内炎ができても影響のない生活を送れるようにするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

口内炎ができる原因

口内炎ができる原因
まずは、口内炎について理解していきましょう。口内炎とは、口の中の傷が細菌感染している状態のことで、粘膜に炎症が出ています。炎症が出ると、痛みだけでなく出血しやすくもなり、口内炎は発赤しているのです。
口内炎の元となる細菌は、口の中に常在している「常在菌」と呼ばれ、これらは虫歯や歯周病にも関係しています。
口の中に傷ができる主な原因としては、「誤って噛んでしまうこと」が一番の原因です。噛み合わせが合っていないと、誤って粘膜を噛んでしまうことが多いため、歯医者さんで噛み合わせの調整をしてもらうようにしましょう。

口内炎が悪化する原因

口内炎は、傷口に細菌が感染している状態です。身体の中には免疫システムがあり、細菌などが体内に侵入した時は、この免疫システムが働きます。そのため、細菌に対しても通常は免疫システムが対応するのですが、免疫力が落ちてしまうと口内炎が悪化するのです。ちなみに、免疫力が下がる原因としては、以下のようなものがあります。

●寝不足
●不規則な生活週間
●食バランスの乱れ
●栄養不足

以上のことがあると、免疫力が低下する恐れがあります。口内炎が悪化してしまった時は免疫力が落ちている可能性が高いので、十分な休養をとるようにしてください。
また、食生活の乱れに関しては、後述の栄養素を摂取すると口内炎治療効果が期待できます。

口内炎があっても食べて良い食事

口内炎に滲みやすい食べ物は、塩っ気の強いものです。傷口に塩を塗ると物凄く痛いですし、追い打ちをかけるという意味のことわざにもなっていますよね。そのため、塩っ気のあるものは、炎症が起きている部位には禁物です。
基本的に、口内炎があるということは、口の中に傷があると考えなければなりません。では、そんな時に硬いものを食べるとどうでしょう?例えばせんべいを想像してみてください。口の中で砕けた欠片の角は尖っていて、口の粘膜を刺激しますよね。ですから、口内炎があるときは、できるだけ硬い食べ物を避けるようにしてくださいを。逆に、シチューやスープなどの液体に近いものであれば、口の中を傷つけることなく食事できるでしょう。

口内炎があるときに避けるべき食事

口内炎があるときに避けるべき食事
口内炎のときに避けるべき食事は、「塩っ気のあるもの」と「硬い食べ物」です。先ほども述べた通り、「せんべい」などは特におすすめできません。しょうゆ味ならば塩っ気があり、硬く口の中を傷つけてしまう要因が揃っているからです。
また、後述で登場していますが、ビタミン類を摂ると口内炎の改善効果が期待できます。そのためレモンなどはビタミンCが豊富に含まれているので口内炎の改善が期待できます。しかし、レモンが傷口に触れると、しみてしまいます。傷口にレモンをかけることを想像してみてください。痛そうですよね。そのため、レモンが含まれている酸性の飲み物などはあまりおすすめできません。

口内炎に効く栄養素

口内炎になったときは、口内炎を早く治す効果が期待出来る食材を使った食事を摂るようにしましょう。
以下の栄養素が含まれている食材は、口内炎を治す効果が期待できる食べ物としておすすめです。

■ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンA(βカロチン)
これらは粘膜を強くする効果が期待できますので、これらの栄養素が含まれている以下の食材を積極的に利用してみてください。

●ビタミンB2を多く含む…うなぎ・レバー・サバ・イワシ
●ビタミンB6を多く含む…赤身魚・レバー・バナナ・ピーナッツ
●ビタミンCを多く含む…ブロッコリー・パセリ・いちご・アセロラ・ピーマン
●ビタミンAを多く含む…にんじん・かぼちゃ・ほうれん草

これらの食べ物が入っている食事として、野菜とレバーの炒め物などがおすすめです。また、食後のフルーツにイチゴやアセロラを食べて、副菜でほうれん草のおひたしをつければ、口内炎治療効果が期待できる食事の完成です。

口内炎にはビタミンが良い?

今回、口内炎に効くとされた成分はすべてビタミン類です。その中でもA,C,Bが注目されています。ビタミンA,Cは抗酸化作用があり、ビタミンBは貧血にも関与しています。
ビタミンA,C,B6,B2は、粘膜を強くする効果や治療促進の効果が期待できます。
ちなみに、最近はドラッグストアでもビタミン類が売られています。そのため、「取引先との会合や既に飲み会の予定が詰まっていて、毎日自分の好きな食べ物を食べられない」という人は、市販のサプリメントでも良いのでビタミン類を補給するようにしてください。

口内炎治療の方法

口内炎を早く治したいのであれば、医学的な治療法が一番です。
塗り薬やスプレー式、飲み薬などもありますが、早く治したい時はレーザー治療もあります。ただし、レーザー治療では保険が利かないため、お財布と相談して治療法を選んでいきましょう。

業務拡大につき衛生士募集中

インプラント・矯正治療でお悩みの方 無料カウンセリング 受付中

インプラント・矯正治療でお悩みの方 無料カウンセリング 受付中

iGOシステム

Facebookページ

医療費控除

活動報告

歯科治療に、安心の分割払い! ※保険でもクレジットカードが使用できます

著書紹介

新宿西口歯科医院 院長
東京医科歯科大学
非常勤講師
松成 淳一

東京医科歯科大学
インプラント学講座
佐藤 大輔

購入はこちら

© Shinjuku-nishiguchi Dental Clinic All Rights Reserved.
PAGE
TOP